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仕事観や、人生観、生き方をテーマに書いています。たまに一眼レフで鹿児島の素晴らしさを伝えています。

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「おもてなしはやりすぎ?」多少不便な方が、意外とみんなが幸せになる話。

「おもてなしはやりすぎ?」多少不便な方が、意外とみんなが幸せになる話。


日本のサービス。便利だけどどうなんでしょう?

簡単にまとめました。

サービスは世界トップレベ

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日本のサービスは世界最高峰だと、私は感じております。

「おもてなし」

一時流行りましたよね


お・も・て・な・し


「トーキョー!」


いえぇぇぇぇぇい!!!


はい。すみません。




滝川クリステルのあれですよ。


あれで、東京五輪の招致に成功しました。「おもてなしの国、日本」


海外から観光に来る外国人観光客は

日本のサービスは素晴らしいとテレビでよく聞きます。


日本人では当たり前かもしれませんが


バスや電車は決まった時間に来るし、レストランや、居酒屋などのサービスも充実しています。


コンビニはもちろん24時間営業・スーパーでも24時間営業している企業もあります。

夜中に買い物したかったら、大概のものは買えます。


日本は恵まれている国です。

過剰なサービス


ただし、これって実はどうなんでしょうか?

私たちは、様々な場所で、サービスを受けています。


当たり前だが、サービスを受ける側がいれば


サービスを与える側もいるわけです。


サービスを与える側からしてみれば、その素晴らしいサービスを提供している代償として

過酷な労働で働いている側面もあります。


以前は違ったかもしれません。



しかし、現在、日本は人手不足に陥っています。

過度なサービスは今までは通用したかもしれませんが、人手不足により

サービスの質も低下してきつつあります。


過度なサービスを提供するあまりに、仕事量は増えて、一人一人の負担は増えていく一方

だけど、人は集まらない。

特にサービス業は未曽有の人手不足。




以前Twitterでつぶやいたやつ




ホテルの清掃員が非常に足らない現状です。
清掃員の負担は増えていく一方です。


働く人は、疲弊していく一方。「お客様第一でやってきた日本独自の思想が、今になって自らの首を絞めているのが今の現状です。」


解決策は?

では、解決策はあるのか?


現段階では、

「サービスの質を落とす」



「多少不便でも構わないという国民の理解」



これが必要かなと。



最近では、「働き方改革がどうのこうのって世間では話題になっていますが」


過度なサービスで苦しんでいる人はたくさんいます。
もちろんサービス業以外でもありますが、、


コンビニや、ファミレスが別に24時間開いていなくても、別に問題はないはずですよ。



ひと昔なんて、正月はどこも店なんて開いていなかったでしょ?

近所の商店街なんてシャッター街でみんな楽しく正月を過ごしていました。

でも今はどうでしょう?


企業の利益優先の為に、正月もろくに過ごせない労働者多くないですか?



売上を作ってウハウハしているのはその上の人間だけですよ。




企業同士の競争が激化してしまったツケが回っています。




別に、多少不便でも人間我慢できますよ。

国民がその不便さに我慢できる世の中になれば、


意外とみんな幸せになると感じます。



不便サイコー!!!

まとめ

いかがでしたか?

便利すぎる世の中は、良い事かもしれません。

ただ、不便な時代だった昔もそれなりに楽しかったのではないでしょうか?

僕はそう思います。

これからの日本の課題だと思います。

多少、不便でもいいのよー!!

少しでも為になったら嬉しいです。

ではでは!!

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